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第141回ダイナミック流通・SC戦略セミナー 東京開催

2017年9月28日(木)

アメリカの廃モール化の実態と
最近オープンした日本の異質型SCの事例研究


−脱・スタンダード型SCの新コンセプトSCが続々と開発されています!!−

●ごあんない

今、アメリカでデッドモール(廃モール)が話題になっています。 アメリカでは1950年代から1980年代に数多くのSCが開発された結果、SCの機能的耐用年数である25年の賞味期限が切れたSCが大きな過渡期を迎えてデッドモール化しています。 わが国でも1995年以前に開発されたSCが2020年には25年目を次々と向かえ、アメリカの2000年代から始まったSCの新陳代謝(廃モール化と斬新SCの開発の同時進行)と同じSC現象が起こります。 一方、ネット販売の拡大により、単なるモノ売り型SCであったのが、モノ離れした後の消費行動の変化ならびにSCの飽和期によるSCのコモディティ化(当たり前化)が進んだことにより、SCの流通業界におけるポジショニングが最盛期と比べて希薄化しています。
現在のアメリカの流通業界は「1960年からのSCの大量出店による覇権業態化」「1980年からのウォルマートを代表とするディスカウント業態による覇権業態化」「2010年からのアマゾンを代表とするネット販売による覇権業態化」といった過去・現在・未来へと新陳代謝をくり返しながら進んでいます。 日本でも、2020年(ツートゥエンティ)ソリューション(2021〜2045年に起こる過去の延長線上ではない大変化への対応)として、1つの固有マーケットの中で「もう1つあって欲しいSCづくり=斬新さを3割付加したSCの開発」が重要となってきます。
今回のセミナーでは、わが国ですでに起こっているSCの大変化の一部を事例として取り上げ、皆様方のSCが今後のツートゥエンティソリューションに対応し、勝ち残り・生き残り策の参考としていただきたいと考えております。 ぜひとも、多数の皆さまのご参加をいただきますよう、お待ちしております。

●開催日時・会場

日 時 : 2017年9月28日(木) 13:00〜17:00
会 場 : アワーズイン阪急 シングル館3階  B会議室 (東京・大井町)

●講師

六車 秀之 (株式会社ダイナミックマーケティング社 代表・六車流研所 所長・シニアコンサルタント)

●各単元のテーマおよび内容

第一単元 テーマ SCのコンセプト及び業態の新旧入れ替わり時代の到来
講師 六車 秀之
(株式会社ダイナミックマーケティング社 代表・シニアコンサルタント・六車流研所長)
主な内容 1.アメリカのSC業界における時代対応できていないSCのデッドモール化の実態
@デッドモール化とテナントの大量退店の実態
ARSCはアメリカでは400ヶ所過剰、日本ではまだ80ヶ所不足(日米の現状での相違点)
2.デッドモール化の2つの原因の解明
@Eリテール(Eコマースの小売版)によるデッドモール化
ARSCのハード形態の経年変化(25年以上経過してハードの劣化など課題を持ったSC)によるデッドモール化
3.今後のデッドモール化への対応策
@現状でのデッドモール化への対応策
A近未来におけるデッドモール化への対応策
第二単元 テーマ 異質型SCの4つの事例研究
講師 六車 秀之
(株式会社ダイナミックマーケティング社 代表・シニアコンサルタント・六車流研所長)
主な内容 1.J.フロントグループのアーバンツーリズムをコンセプトした
「GINZA SIX(ギンザシックス)」(銀座)の事例研究
・旧松坂屋百貨店跡地を業態転換した都市型スペシャリティセンター(住友商事や森ビル等と共同開発)として開発
2.イズミの住・食・知をコンセプトとした「LECT(レクト)」(広島市)の事例研究
・従来のSCではなく、新しいライフスタイルと第3の居場所をテーマとした新SCを開発
3.ラオックスのインバウンドとレジャーをコンセプトとした
「千葉ポートスクエア・ポートタウン」(千葉市)の事例研究
・インバウンドの雄“ラオックス”が廃モールになりかけていたSCを新たなコンセプトのSCとして開発
4.イオンリーテルのGG(グランドゼネレーション=シニア)をコンセプトとした
「イオンスタイル新茨木」(大阪府茨木市)の事例研究
・イオングループのシニアシフト型SCに磨きをかけた完成度の高いシニア志向のSCとして開発

●受講料

お一人様:10,000円(消費税含む) 喫茶・資料代を含む

●セミナー案内詳細版